今までありがとう!ラストラン前のE4系新幹線「MAX」にお別れ乗車してきた①
みなさまこんにちは。ゆわきーです。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
去る10月1日、上越新幹線のE4系新幹線「MAX」の24年にわたる定期運用が終了しました。
鉄道界隈で非常に多くの方が話題にされていましたが、かくいう自分もE4系には思い出があり、引退を非常に寂しく思っている一人です。
そこで、最後にもう一度だけE4系にお名残り乗車してきました。
コロナに気を付けつつ、そそっと一人旅にて…
今回はその時の様子を書きたいと思います。
★今回のもくじ
1.私とE4系の思い出
私とE4系の出会いは学生時代に遡ります。
初めて乗車したのはまだ東北新幹線で走っていたころ。
MAXやまびこで仙台まで行きました。
その時は友達数名との松島への旅行だったのですが、初めて自分が幹事をすることになり、最後まで無事に行程を終えられれる不安になっていました。
結果、最後まで大きなトラブルなく帰ってこられたのですが、往復ともにこの子に乗せてもらい、不安な道中に寄り添ってもらったことが印象深く思い出として残っています。
その後、上越新幹線へ移ってからも何回か乗る機会がありました。
この車両の2階席からの眺めはとてもよく、特にグリーン車はシートの快適さも相まって、旅の道中を彩ってくれる存在でした。
そんな唯一無二の個性を持ち、旅の思い出をくれた車両だったので、引退は非常にさみしく感じます。
なのでせめて最後にもう一度、ということで今回の行程を計画しました。
2.東京駅に現れた主役
さて、今回の行程の行きの列車がわりと朝早かったので、前日夜に東京入りして前泊しました。
まだ眠い目をこすって東京駅に着いてまもなく、今回の主役が登場。
入線してきた列車を見てなんか違和感が…と思ったら、なんと8両編成を2本つないだ16両編成でやってきました!
8両編成でくるとばかり思っていたのでびっくり😱
ただ、そのぶんホームをめいっぱい使うので、先頭車の撮り方が難しかった…。
うーん、こうやって見ると鼻が長いですね。そしてさすが総2階建てだけあって背が高い。
この巨体が最高時速240kmで駆け抜けるとは、停まっている状態だけ見るとなかなか想像しがたいですね。
車体にはラストランキャンペーンのマークが塗装されていました。
さらに今回は16両編成なので、中間8両目の連結面を見ることができました。
当然これももう見られなくなるので、他の方も代わる代わる写真を撮っていました。
撮影を楽しんでいる間にも発車時刻が迫ってきたため、列車に乗り込みます。
3.グリーン車で越後湯沢へ
さて、今回は最後の記念にグリーン車を予約しました。
この子のグリーン車は2階に設置されているので眺望は抜群。
さらにシートの座り心地もしっかりしているので、まさに「特等席」といった趣です。
席についてまもなく、列車は東京駅を出発しました。
2階席の高い視点からは、見慣れた都心の景色も変わってきます。
大宮を過ぎると車窓が徐々に長閑になっていきます。
田園地帯に差し掛かると、その色から季節の移り変わりを感じました。
お天気に恵まれたおかげもありますが、本当に車窓が美しい。
MAXの2階席からは高架線の壁?に阻まれることなく、車窓をフルに楽しめます。
新幹線って、壁に阻まれて車窓がイマイチになってしまうことがよくあるので、新幹線こそ2階席のメリットが大きいですね…!
そうこうしているうちに高崎駅に到着。
高崎駅では停車時間が長かったので、外に出て再度連結面の撮影にチャレンジしてみました。
高崎駅ってちゃんと降りたことなかったのですが、通過線もありますし、撮影がしやすそうな駅ですね。
運よく停車時間があったおかげで記録に残せました。
高崎駅を出ると列車はさらに山深いところを走ります。
ここまでくるともうすぐ目的地。
ほどなくして越後湯沢駅に到着しました。
やっぱり、この子に乗ると目的地まであっという間でした。
もっと乗っていたかったけど、時間の関係で新潟まで乗り通すのが厳しかったので、今回は越後湯沢までです。
少し長くなったのでここでいったん切ります。
次回は越後湯沢の様子と帰りの行程をご紹介します。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
トーマスに遭遇!京都鉄道博物館で撮影してきた②
みなさまこんにちは。ゆわきーです。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、前回の続きで京都鉄道博物館での撮影の様子を書いていきます。
前回は不意打ちでトーマスにびっくりしつつ、建物の外で撮影をしていたら終わってしまいました😂
前回の記事もご覧いただけると非常に嬉しいです。
今回は、いよいよ館内に入ってメインの被写体を撮っていきたいと思います!
★今回のもくじ
1.今回の主役、100系新幹線を撮る!
今回のお目当ては、館内奥に鎮座している100系新幹線でした。
100系新幹線は私が一番好きな鉄道車両で、instagramをはじめ各種アカウント名の由来にもなっています。
当然、instagramのトップ画像も100系新幹線にしたかったのですが、プロフィール画像枠に収まる写真が過去のストックにないことが判明😱
その状況を脱すべく、早めに新しい画像の撮り直しをしたかったのですが、ようやくそれが叶いました✨
今まではスマホでしか撮っておらず、今回は初めてカメラでの撮影になるので、いろいろなアングルから撮影してみました。
と、気が付くとキリがないほど何枚も撮ってしまったので、適当に切り上げることに。
やっぱりイケメンの車両はどれだけ見て撮っても飽きないなぁ…。
今までスマホで撮っていた時は車体に寄って撮ってしまいがちでしたが、カメラを持ったことによって新たなアングルに気づけました。
このアングル、奥からこちらに向かって走ってきそうな雰囲気が感じられてお気に入りです🥰
これをベースにしたものをinstagramのプロフィール画像に採用しました!
目的を達成できたし、100系新幹線の姿も堪能できたし、満足です😊
2.トワイライトエクスプレスの車内をのぞいてみる
100系を撮影した後、館内の他の車両たちに軽く挨拶をして、再び外へ出ました。
どれだけ館内の滞在時間短いんでしょうね😅
次のお目当てはトワイライトエクスプレス。
この車両には憧れがありながらも現役時代に乗れなかったので、京都鉄博に来るといつも100系といっしょにじっくり見学します。
さて、トワイライトエクスプレスの車内は普段公開されていないので、外からのぞくだけになるのですが、今回はカメラを持っているので、少し遊んでみました。
窓ガラスいっぱいまでカメラを近づけて、ズームで撮影すると…
ちなみにこの部屋はA寝台個室の「ロイヤル」という部屋で、1人用の個室としては最もグレードの高いお部屋でした。
中にはソファーベッドの他、シャワーやトイレもついていて、ビジネスホテルの設備をコンパクトにまとめたようなお部屋だったとのこと。
こんな個室で鉄道旅行なんて、最高でしょうね…!
この撮り方が気に入ってしまったので、お隣の食堂車「ダイナープレヤデス」も撮影してみました。
こうやって撮ると、車内の灯りがよく写るので、まだこの車両が現役であるように見えてきてしまいます。
あそこに座って待ってたら、牛フィレ肉のステーキでも出てきそう😋
やはりトワイライトエクスプレスは見ごたえがありますね。
京都鉄博の看板展示のひとつだと思います。
3.エントランスをナイトミュージアム風にしてみる
さて、最後にエントランスの写真を撮って終わりにしたいと思います。
エントランスの写真は来た記念に毎回撮ってますが、今回はカメラがあるので、ここでも遊んでみました。
露出補正を暗くして撮ると…
こんな感じで、ナイトミュージアム風の写真にしてみました。
実際撮ったのは真っ昼間なんですけどね😂
京都鉄博の館内は全体的に照明の明るさが抑えめなんですが、その分暗闇の中で光を当てられた車両が美しく見えます。
この演出の仕方はけっこう好きです。
あとは500系新幹線を単体で撮りたいと思います。
おそらく京都鉄博の常設展示車両の一番人気はこの子じゃないかと思います。
この日も大人気で、めっちゃお子様たちに囲まれてました👦👧
その合間を狙って…
今度は色味を変えて撮影してみました。
500系の車内のデッキの照明がちょうどこんな感じの雰囲気なのですが、SFに出てくる宇宙船みたいでワクワクするんですよね😊
ここまで撮影して滞在終了です。いやー、楽しかった!
京都鉄道博物館には何回も来ているのですが、カメラで撮るのが初めてだったので、新しい発見がたくさんありました。
これからは、何度も見た車両たちを新たな視点で楽しむことができそうです。
ちなみに、前回ご紹介したトーマスは2022年の1月10日まで展示されるそうです。
お目当ての方はお早めに!
それでは今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
トーマスに遭遇!京都鉄道博物館で撮影してきた①
みなさまこんにちは。ゆわきーです。
このブログをご覧いただき、ありがとございます。
先日、instagramのプロフィール写真を撮影するために京都鉄道博物館に行ってきました。
カメラを持ってから初めての京都鉄博だったので、これまでとは違う視点で撮影を楽しむことができ、また思いがけずトーマスに出会ってしまったりと、色々盛りだくさんな一日になりました😂
今回は、そんな京都鉄博での様子をお伝えしていきたいと思います。
★今回のもくじ
1.きかんしゃトーマス、出現
今回はJR京都駅から嵯峨野線で1駅、梅小路京都西駅を目指します。
以前は京都駅から梅小路エリアに行く場合はバスか徒歩しかなかったのですが、梅小路京都西駅ができてくれたおかげでアクセスが飛躍的に楽になりましたね。
出発してすぐ、左手の車窓に京都鉄博が見えてくるのですが、梅小路機関区の真ん中に、何やら見慣れない、しかしどこかで見たことある青い物体が見えました😱
突然だったのでびっくりして写真は撮れず…
と、とりあえず中に入りましょうか😅
入場した後、まずは先ほど見えた青い物体の正体を確かめるために梅小路機関区へ向かいます。
そんなわけで、トーマスさんがど真ん中に鎮座していらっしゃいました😱
事前に知らずに行ったのですが、期間限定のイベントで展示されているそうです。
以前、大井川鉄道でトーマスが走っていると聞いたことがあったので、それを持ってきたのかと思ったのですが、写真で見た大井川の車両とは微妙に顔が違うような…
もし別で用意したなら、すごい力の入れようですね😮
ちなみにこのトーマス、目玉が可動式になっていて、絶えず目玉が左右に動いています😂
近くに寄ってみると、呪われた絵画に睨まれているみたいで若干ホラーです😨
全体的なクオリティは高くて、ギミックも凝っているのですが、可愛く見せるのって難しいですね🤣
そんなことを考えているのは私だけなのかどうなのか、トーマスはお子様やご家族連れに大人気で、たくさんの声援を浴びていました✨
こんなにリアルに再現されていれば、好きな人にとってはたまりませんよね…。
これは当面の間、京都鉄博の目玉になりそうですね。
2.トーマスの横で…
梅小路機関区でトーマスが一身に注目と声援を浴びる横で、もともとの住人のみなさんが静かにたたずんでいました。
京都鉄道博物館ができる前、旧梅小路機関区の時代からずっと佇んでいる御仁たち。
この方々に会えると、なんだか安心しますね。
私はSLはあまり詳しくないのですが、それでもSLを見るとなんだかワクワクしますね。
昔はこんな感じで鉄道が走ってたのかぁ…と、イメージが膨らみます。
ここだけでもずっと見ていられそうですが、次に進めなくなってしまいそうなので、名残惜しいですが来た道を戻ります。
3.特別公開!0系新幹線のグリーン車
京都鉄博では常時見学できる車両の他に、月替わりで車内を特別公開する車両があります。
今回訪問した際の特別公開車両は、入り口すぐに展示されている0系新幹線のグリーン車。
昭和の時代を走りぬいた「夢の超特急」の特等席です。
グリーン車は展示されている編成のなかほどなので、段差を上がって車内に入ります。
座席配置は今にまで通じる2×2列の4列シート。
シートの色はゴールドで、豪華さが演出されているように思います。
インテリアやシートの細部のデザインはさすがに時代を感じますが、いわば「はじまりのグリーン車」にあたるこの車両を見れたことは非常に感慨深いです。
これをもとに、後年の新幹線のグリーン車が進化していくのですね…。
さて、なかなか館内に入れませんが、長くなりそうなのでいったんここで切ります😅
次回はいよいよ、今回のメインの被写体とご対面です。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
283系を外で可愛く撮りたい!大和川で撮り鉄しながら堺グルメを楽しんできた②(高野線撮影&おやつ編)
みなさまこんにちは。ゆわきーです。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、大和川撮り鉄の続きです。
前回、メインターゲットの283系を写真におさめることができたのですが、せっかく他にも鉄道路線が走っているので、もう少し撮影を楽しみたいと思います。
前回の記事もご覧いただけるととても嬉しいです。
★今回のもくじ
1.いざ撮影!南海高野線編
前回撮影したJR阪和線から西に移動すると、南海高野線の線路が見えてきます。
さらに西に行くと阪堺電車、南海本線の線路もあるため、頑張れば一気に4つの路線を撮影することもできるのですが、さすがにそこまでいくとしんどいので、今回はJR+高野線をメインにしてみました。
まずは何も考えずに気ままに撮影📷
すると一本目が…
びっくりしてだいぶブレてますね🤣
高野線ってちゃんと乗ったことがないので、何両編成が走っているのか把握してなかったのですが、8両ってことは本線と同じか…
ちょっとこの距離だと8両入れるのがきついので、もう少し引いて撮らないと、と思ったら…
わお、なんという変幻自在…どうやらこの路線は4両、6両、8両と、編成両数が変幻自在に変わる模様です😨
さっきの阪和線と同じといえば同じなんですが、阪和線ではメインターゲットだった283系があらかじめ6両編成とわかっており、他は練習だったのでそこまで気になりませんでした。
でも、メインターゲットを定めずに来たものを撮るとなると、事前調査ナシは仇ですね…すごく仇…!
とっさに来た列車の編成両数に合わせて画角を変えるなんて高度な技、できる気がしません…😱
それとも修行を積めばなんとかできるようになるのかな?うーむ、わからん。
あ、でも特急こうやを見れたのは嬉しい(単純)😂
ふと、撮りながら気づいたのですが、線路を西側から見ると電線が車体にかかってどうも撮りにくいなーと思ってました。
「車体が電線で隠れる前にシャッター切らないと…でもそれには望遠が足りない…どうしようか…」としばらく悩みながら撮ってたのですが…
…もとい、反対側にまわればよかったんですね。単純なことに気が付きませんでした😓
あかん、さっきの283系の撮影でエネルギーを相当消費したようです😱
でもせっかく来たの頑張ってもう少し撮影します!
しばらくパシャパシャやりましたが、いい時間になったので撮影を切り上げることに。
ちょっと消化不良な気もしますが、いろんな編成を見ることができ、見ている分には楽しかったです🤣
また改めて練習に来たいと思います。
2.堺東のレトロカフェでおやつタイム
気が付くとけっこうな長時間撮影をしており、エネルギーを消費したのでおやつを補給しに行きます。
今回は堺東駅のそばにある「cafe 伊太利庵」さんにお邪魔しました。
店内は昔ながらのレトロな喫茶店、という趣。
こちらのお店はプリンが有名でメディアにも掲載されているそうです。
でもケーキも美味しそうだし、迷うなぁ…と思っていたら、プリン、ケーキ、アイスを全部乗せしてくれるメニューがあるとのこと。
そんなの、それにするしかないに決まってるじゃないですか🤣
そのメニューの名前は「ロイヤルケーキ」。
すごく昭和の香りがするネーミングセンスがまたいいですね。
飲み物は水出しアイスコーヒーをお願いしました。
アイスコーヒーのお味は、酸味が先行するかなりとがったお味。
どうやらスイーツと一緒に楽しみなさい、ということらしい。
おそらく多くのお客さんがスイーツを注文するからこのお味なのでしょう。
続いては、主役のロイヤルケーキ。
いいですね、この全部乗っけ盛り的なやつ。
子供のころ、こんなメニューを百貨店のレストランや喫茶店で親に食べたいとねだった覚えがあります🤣
こういうのを自腹で楽しめるのもオトナの特権ですね😚
まずプリンから頂きましたが、固すぎず、やわらか過ぎずで昔ながらの食感。
カラメルの苦みが全体をしっかり引き締めています。
ケーキはアップルパイを選びましたが、見た目以上に食べ応えがあって大満足。
アイスの味がバニラとラムレーズンだったので、アップルパイとベストマッチでした💕
ああ、この三位一体の攻撃力よ…!美味しく頂きました。
美味しいスイーツで今回の撮影は締めくくり。
いやー、なんとも充実した1日でした!
3.まとめ
こんな感じで1日楽しんできましたが、大和川、本当におすすめです。
まず、鉄道好きな方にとっては全く飽きずに過ごせますし、鉄道に詳しくない方でも、サイクリングやお散歩&グルメのスポットとして十分楽しめます。
屋外で敷地が広く、他の方との距離を取れるため、コロナの感染リスクを下げられるという利点も大きいです。
しかもレンタサイクルであれば、好きな駅からスタートして好きな駅で終われるので、大阪市内からのアクセスはとても良好かつ豊富。
こんな感じで日帰りスポットとして非常に優れています。
今はなかなか遠出がしにくい…という方も、身近な日帰りスポットとしてお出かけしてみてはいかがでしょうか。
私もまた来ます。
次に行くときは阪堺電車を攻略することが目標です!
それでは今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
283系を外で可愛く撮りたい!大和川で撮り鉄しながら堺グルメを楽しんできた①(ランチ&阪和線撮影編)
みなさまこんにちは。ゆわきーです。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
前回の投稿でミラーレス一眼デビューして飛行機を撮りに行ったというお話をしましたが、
「飛行機を撮ったなら鉄道も撮りに行きたい!できれば駅撮りじゃなくて駅の外で撮りたい!」と思い立ち、大和川で撮影を楽しみつつ、その足で堺市内の美味しいものを食べるという日帰り旅をしてきました。
大和川で撮影したのは初めてだったのですが、鉄道をたくさん見れる非常に楽しいスポットでした。
また、堺にはおいしい&面白い飲食店もあり、グルメも同時に楽しめて非常にお得な一日となりました😊
関西圏で気軽に楽しめる日帰りスポットなので、今回皆様にもご紹介させて頂きます!
★今回のもくじ
1.私が撮りたい車両たち
さて、撮影に行くにあたってどんな車両を撮りたいか?という話から入りますが、私が特に優先して撮りたい車両が2つあります。
どちらも引退が近いと言われている車両です。
1つはJR西日本の681系。
過去には大阪~金沢・富山を結んだ特急「サンダーバード」で運用され、今は主に名古屋・米原~金沢間の特急「しらさぎ」で運用されています。
この丸い顔とつぶらなおめめ(ライト)がなんともキュートなんですよね🥰
それでいて最高時速160kmで走れるすさまじいポテンシャルも持っている、色々すごい子です。
※残念ながら最高時速160kmで走る運用は現在廃止されています。
ただ、この子を撮ろうとすると北陸本線まで行かないといけないので、ちょっと遠くて今回は断念😅
対してもう1つは同じくJR西日本の283系。
新大阪~白浜・新宮間の特急「くろしお」で走っている車両です。
過去には「オーシャンアロー」の愛称で呼ばれていました。
車体はイルカをモチーフにデザインされており、これまたキュートな車両です🥰
この子なら新大阪から南で撮影することができるため、681系に比べてだいぶハードルが下がります😅
そんなわけで今回はこの子を撮りに行くことに決めました!
さらに、できる限り手近でいい撮影スポットがないかネットで探してみたところ、「大和川」にかかる橋が良さげだったので、今回は「大和川橋梁で283系を可愛く撮る!」をテーマにお出かけすることにしました😊
2.最適な移動手段は堺市のレンタサイクル
今回の目的地は大和川の一番下流、大阪市と堺市の境目になるエリアです。
こちらのエリアには、今回のメインの被写体が走るJR阪和線の他、南海本線、南海高野線、阪堺電気軌道阪堺線と、じつに4つの鉄道路線が南北方向に並行して走るものすごいスポットになっています。
ただ、このエリアを東西に結ぶ鉄道路線がないのがネックで、複数の路線を撮影する場合、バスや徒歩で移動するのはかなり大変です。
また、堺市のグルメスポットは異なる路線の沿線に点在しており、グルメも一緒に楽しむとなると小回りのきく移動手段が求められます。
そこで、今回のようなケースの最適解は「堺市のレンタサイクルを利用する」ことです🚲
以下、堺市のWEBサイトに詳しい利用方法が記載されていますが、一般的な観光地のレンタサイクルに比べて、かなり柔軟に利用することができます。
特に、借りた場所とは異なる場所で返却できるのはかなりありがたいですね。
私も今回は自転車を利用したおかげで、たくさんのスポットを楽しむことができました!
今回の記事では鉄道撮影がメインになりましたが、そうではない普通の市内観光でも絶対に自転車が楽だと確信しましたので、皆様もぜひ、自転車で堺市内を楽しんでみてください😆
3.古民家カフェでランチ
上記の堺市のレンタサイクルは市内の主要5駅(堺東駅、堺駅、堺市駅、百舌鳥駅、中百舌鳥駅)で借りることができるため、好きな路線で堺入りすればよいのですが、私は今回、南海本線の堺駅からスタート。
ちょうどお昼だったので、まずは美味しいランチを食べられるお店を目指します。
今回お邪魔したのは、「SAKAINOMA cafe」さんです。
最寄り駅は阪堺電車の大小路駅ですが、堺駅からも自転車で5分ほどで行けます。
私がお邪魔した時は他のお客様がいたので、店内の写真をほとんど撮れなかったのですが、落ち着いた素敵な内装でした。
テラスがあるため日中は光が入り、開放的な雰囲気もあります。
この日のランチメニューはカレーやカオマンガイなど、私の好物ばかりで非常に迷ったのですが、今回は卵の乗ったハヤシライスをチョイス。
ハヤシソースはさらっとしていてトマトの酸味が感じられるので、見た目以上にさっぱり食べられます。
こってりなソースもいいんですが、こんな感じのソースだと食べたときの罪悪感が少なくて嬉しいですね🤣
卵はちょっと硬めに仕上がっていて弾力があり、こちらが食べ応えを補ってくれてる感じです。
今回食べられなかったメニューも気になったので、また来てみたですね。
いい感じのお腹の膨れ具合になったので、少し休憩してからお店を出て撮影地に向かいます。
4.いざ撮影!JR阪和線編
ランチの後に自転車を20分くらい飛ばし、最初の撮影地に向かいました。
浅香駅のすぐ北側にある橋の下です。
初めて行く場所だったのでどんなもんか不安だったのですが、幸い車や通行人の邪魔にならずに自転車を停めて撮影できるスペースがあったので助かりました。
ちなみに撮影していたのは私一人だけ😅
今回のメインの被写体である283系を明るい間に撮るチャンスが2回ほどあったので、それぞれ違うアングルから撮ってみることにしました。
ただ、さすがにぶっつけ本番は厳しいので、少し早めに来て他の列車を被写体に練習しました。
最初はかなり離れて撮ってみたのですが、もうちょっと近づいても良さそうなので、ズームして再挑戦。
でも、よくよく考えれば283系は6両編成なので、同じ6両編成で練習したいな。
6両編成来ないかな…と待っていると…
こうやって見ると8両編成は迫力があっていいですね!
いや、でも、今来てほしいのは6両編成なんだが…
うん、だいたい良さそうな気がする。
本番もこのアングルでチャレンジすることにしました。
と、ここまでは雲がありながらも晴れていることがはっきりわかるお天気だったのですが、だんだん雲が多くなって怪しい気配が…
心配になりながらも、いよいよ本命の283系を撮影するときがやってきました。
待っている間かなり心臓がバクバクしましたが、いざ、勝負!
車体側のピントがボケてしまいましたが、うまく収まってくれてよかった!
クオリティはともかく、慣れない中、初見の場所でここまでできたのはめっちゃ嬉しいです😄あとでこの写真を見返してニヤニヤしてしまいました🤣
我ながらこのアングル良いなと思ったので、また今度、快晴の日に同じアングルでチャレンジしたいです。
さて、もう1回283系が通るまでに時間があったので、他の場所を撮影してから同じ場所に戻ってきたのですが、さっきよりも雲が多くなり、天気は完全に「曇り」に変わりました☁
試し撮りをした感じもかなり変わってしまい、不安になりつつ、2写目。
さっきよりも線路に寄せたアングルで撮ってみました。
あー、これはさっきよりピントがボケてしまったのと、車体が白っぽく映ってしまったのでちょっと微妙ですね…。1枚目の方がいいな…
でも、こっちのアングルの方が迫力があるので、ちゃんと撮れればこっちの方もいい写真になりそう!これはリベンジせねば。
と、いうわけでまずは目的の283系を無事に撮影することができました!
撮影できたときの安堵感がすごかったです(笑)。
クオリティはまだまだですが、それでも自分の思ったアングルに推しの車両を収めることができて、そこをクリアできただけでもかなり嬉しいです。
今まで駅撮りばかりでしたが、こうやって駅の外で自分でアングルを決めて撮ると、駅撮りよりも遥かに推しの車両が可愛く、愛おしく見えますね😍
これは、撮り鉄の沼に足を踏み入れてしまったかもしれません…
さて、実は阪和線を撮影する合間に別の路線も撮影しており、すべての撮影が終わった後におやつを食べに行ったのですが、その様子は次回の記事で書きたいと思います。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ミラーレス一眼デビュー!カメラ初心者にもやさしい伊丹スカイパークに行ってきた②(撮影編)
みなさまこんにちは。ゆわきーです。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、前回の続きです。
伊丹スカイパークに撮影に行く、という内容のはずが、前回は飲み食いしてたら伊丹にたどり着く前に終わってしまいました😂
今回はちゃんと撮影の様子が出てきます📷
前回の記事もご覧いただけると嬉しいです。
★今回のもくじ
1.伊丹空港のデッキにて
前回の記事の終わりでずぶ濡れになりながら服部天神駅にたどり着いたので、そこから再び阪急宝塚線に乗り、蛍池で大阪モノレールに乗り継ぎ伊丹空港へ。
展望デッキから少し飛行機を眺めました。
こうやって改めてみると、本当にB777がいなくなっちゃいましたね…
日本の空をあれだけ席巻していた一大勢力が伊丹で全然見られなくなるなんて…にわかに信じがたい光景です。
そんな光景に驚きつつ伊丹スカイパークに移動するためにバス乗り場へ向かいます。
バス乗り場の目の前がモノレールの駅の入り口だったので、ここでも一枚📸
伊丹スカイパークまでは伊丹市営バスに乗ればすぐです。
本数もそこそこあるので助かります。
2.伊丹スカイパークで撮影~まずは思うがままに~
だいぶ引っ張りましたが、ようやく伊丹スカイパークに到着し、飛行機が見えるエリアまで移動すると、眼前にいきなり大物が。
噂をすればいきなりまさかのB777ですって!?
どうやらさっき展望デッキで見逃していたようです。
もう離陸するために滑走路に入ろうとしているところだったので、なんとか斜め後方からの姿だけ写せました😅
ちなみに無謀にも離陸時の撮影も試みたのですが、見事に焦点距離を外してフレームアウトしました😫
いや、カメラで動く飛行機を撮るの初めてだから当たり前なんだけどね…
気を取り直して、まずはあまり考えずに自由にいろいろ撮ってみました。
伊丹スカイパークは飛行機との距離が本当に近いので、めちゃくちゃ楽しくなってどんどんシャッターを切りました📸
ただ、私の望遠ズームレンズがあまり奥まで寄れないものなので、A滑走路(撮影地から向かって奥にある小型機用の短い滑走路)の飛行機を撮るのは厳しかったです😥
と、そんな悲喜こもごもを繰り広げているうちに再度大物が。
今回の撮影中に見たANAの機材で一番大きいのがこの子でした。
もともと鳴り物入りでデビューして着実に勢力が増えていましたが、コロナの影響で図らずも一気に主役に躍り出た感がありますね…
3.離陸と着陸を撮る
ひとしきり地上にいる飛行機をパシャパシャ撮ったので、モノは試しに次は離陸や着陸の瞬間にチャレンジしてみました。
事前にノウハウとかは入れずに来たので、今回は独学で…まずは離陸から!
と、やっぱり地上にいる子たちを撮るよりもはるかに難易度が高いですね(当たり前)😂
うまくピントが合わずにボケボケになってしまったので、次回までにピントの合わせ方を勉強しなければ…
あとは機体の大きさによってズームの距離を変えるのが大変ですね。
例えばB787とB737ではうまくフレームに収まる距離が全然違うのですが、離陸に向けて加速し始めてから合わせるのは厳しいので、事前に合わせておかないとダメだとわかりました😓
慣れないことをやってエネルギーを消費したので、気分を変えるために公園の逆側に移動し、着陸機を撮ってみました。
こちらも、フェンスなどの余計なものを避けつつ機体をうまくフレームに収めるのが難しかったのですが、着陸機よりスピードがゆっくりめなのが多少なりとも救いです…
4.最後にちょっと天気が回復
そうこうしているうちにだんだん日が落ちてきましたが、お天気も回復して日の光が差し込んできました⛅
心なしか、さっきまでより写真がくっきりしやすくなった気がします。
これが光線状態が良くなったってやつなんでしょうか…
この日は結局最後まで天気がころころ変わり、すっきりしないお天気で終わってしまいましたが、変化に富んだ空の表情をと共に飛行機を撮ることができたので、これもこれで面白いかも、と思えてきました。
と、そろそろいい時間になってきたので、ANAのB787の離陸シーンに再チャレンジして撮影を終えました。
いやー、完全に見様見真似で撮りましたが、すごく楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいました!
改めて写真の出来を見てみると、ブレてるのばっかだったので修行せなな…という思いがまず湧いてきましたきました😅
まずは動く被写体へのピントの合わせ方と、あとうまい光の採り入れ方…。
ですがクオリティはさておいて、伊丹スカイパークが親切設計すぎたおかげで、私のような素人が貧弱なレンズを使っても「あ、これいいな」と思える構図の写真が撮れました😊
思ったよりも便数が多かったおかげもあり、気が付くと短い時間で着陸~タキシング~離陸までひとしきり試すことができました。
飛行機好きな方はもちろん、そうでない方にも撮影の練習場所としてすごくいい場所です!
5.カメラが呼び起こしてくれた感情
さて、最後に今回の撮影を通して気づいたことをお話したいと思います。
それは「カメラでちゃんと写真を撮ろうとすると、被写体に愛着が湧く」ということです。
実は私、ここ4~5年くらいはかなり飛行機熱が冷めており、乗り物系の興味が鉄道の方に偏っていました。
なぜならば、最愛の「推し」がいなくなってしまったから。
私が一番好きな飛行機はB747(いわゆるジャンボジェット)という機種で、飛行機の中では断トツに偏愛してました。
しかし日本の航空会社からはかなり前に引退しており、外資系の航空会社に残った機材も僅か、そこにコロナでとどめを刺されほぼ絶滅、という状況でした。
B747が好きすぎたあまり、最愛の推しがいなくなっていく状況に私の飛行機熱は一気に冷めてしまい、「飛行機も普通に好きだし普通に乗りはするけど、すごく好きな機種とかは他にないし、そこまでこだわらない」くらいの温度感でここ何年かを過ごしました。
でも、今回自分で飛行機の写真を撮って、この記事を書くために見返してみると、なんだかどの子にも愛着が湧いてきました。
伊丹スカイパークは飛行機を本当に近くで見ることができるので、そのインパクトはすごいものでした。
さらに、いろんな角度から飛行機を見ることができるので、飛行機たちがもっとカッコよく、可愛く見えるシーンを発見していたのだと思います。
被写体をいろんな角度から見つめて、写真を撮るために力を注ぐ。
これなら飛行機に限らず、どんな被写体でも新たな魅力を発見できて、気持ちが入りそうです。
スマホのカメラだけでは見逃していたんだろうな…いろいろと。
これって旅行のような非日常はもちろん、日常の中でももっと素敵なものを見つけられるということなのでは…と気づきました。
カメラを買うメリットってこういうことなの!?と😊
今回の撮影を通して、もっとカメラを持ち出していろいろな場面を撮りたいという欲が湧いてきました。
家の近くとか、一度行ったことがある旅行先でも、カメラを通すと違う世界が見える気がするから。
そして、大事なこと。
飛行機熱・再燃★
ええ、なので絶対また来ますよ、伊丹スカイパーク。
できれば次はもう少し暑さが和らいだ晴れの日に…😅
それでは今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ミラーレス一眼デビュー!カメラ初心者にもやさしい伊丹スカイパークに行ってきた①(ランチ、おやつ編)
みなさまこんにちは。ゆわきーです。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、タイトルの通り、わたくし先日ミラーレス一眼デビューしました!
買ってから日が浅いのでまだまだ使いこなせてはいないものの、それでも買って良かったという充実感を感じています。
一眼カメラって高い買い物なので、買うかどうかは本当に迷いますよね。
私も前から憧れはあったものの「高いお金をかけてまでは要らないかな…」と、先送りにしてきました。
そこで私がカメラを買ったいきさつや、とりあえ好き放題使ってみた感想を交えつつ、撮影の練習のために伊丹スカイパークへ行った時の様子を書いていきたいと思います。
読者様のなかに一眼を買おうか迷っている方がいらっしゃいましたら、ちょっとした参考になると嬉しいです。
と、言いつつも今回は伊丹スカイパークに着く前に飲み食いした時の様子になります😂
スカイパークの様子は次回書きます。タイトル倒れですみません🙀
★今回のもくじ
1.私がミラーレス一眼カメラを買ったワケ
私はもともと鉄道や飛行機が好きなのですが、もっぱら乗る専門で撮影にはそこまでこだわりがありませんでした。
もちろん乗れば写真は撮るのですが、スマホで簡単な記録程度のものしか残していませんでした。
しかしこのブログをはじめてみて、これまでのような撮り方では多少の備忘録にはなっても、その時の旅の様子を生き生きと思い出し、表現するには情報量やクオリティが全く足りていないと気づきました。
さらにここ何年かで私の好きな鉄道車両の引退が相次いでおり、推しの車両たちとの思い出をもっときれいな形で残しておきたいという欲が出てきてしまいました。
そこで今回思い切って、ミラーレス一眼カメラの初心者向けモデル&レンズキットを中古で購入してみました。
本体とレンズでだいたい11万円ほど。
久々に高い買い物をしたので、amazonで購入ボタンを押すときはだいぶ緊張しました😓
購入直後はオートモードでなんでも撮ってみて、「わーい、なんかスマホよりキレイに撮れる♪」と楽しんでいたのですが、しばらく使っていると、オートモードでは「なんか思ってたのと違うな…」という写真になってしまうことが増えてきました。
それから次の段階に進み、一部の設定を自分でいじるようになったものの、いまいちうまくいかず、下手すると「あれ、これスマホで撮った方がマシなんじゃ…」みたいな大失敗になってしまい、悪戦苦闘して今に至ります😢
そんな状況で、カメラを買ったら行きたいと思っていた伊丹スカイパークで撮影をしてきた、という流れです。
2.梅田で餃子ランチ
当日の午前中は別の用事があったので、まず梅田まで出てランチしました。
この時は、異様に餃子が食べたい欲が沸き上がってきたので🤣餃子が食べられるお店ということで、
ホワイティ梅田にある「台北餃子張記」さんにお邪魔しました。
ランチメニューは5種類ほどあり、色々迷ったのですが、今回は牛肉麵と水餃子のセットに決めました。
水餃子はぷりぷりした触感で好感触🥰
タレは2種類あり違う味を楽しめるので、もう一皿くらい欲しかったです。
牛肉麺のスープはオーソドックスな醬油味で親しみやすいです。
上に乗っている赤いものはトマト豆板醤だそうで、これをスープに溶かすと爽やかな酸味が加わって味変ができ、面白かったです。
ちょうどいい具合でお腹が満たされました。
水餃子おいしかったし、他のメニューも気になるのでまた来たいと思います。
3.阪急宝塚線沿線でカフェ開拓
無事にお昼にありつけたので、そろそろ伊丹へ向かいます。
いつもは飛行機に乗るために伊丹空港へ一直線…なのですが、午後早めの時間は曇り予報で夕方から晴れてくるようだったので、
間の時間を利用し普段降りない阪急宝塚線沿線で途中下車してよさげなカフェを開拓しようと思い付きました。
今回お邪魔したのは豊中市にある「add knot」さんです。
最寄り駅は阪急宝塚線の服部天神駅か曽根駅ですが、どちらの駅からも少し距離があり、15分~20分程度歩きます。
倉庫を改装したお店なので、倉庫街の中に突然カフェの看板を掲げたお店が現れてびっくりしました😲
お店の入り口にはケーキのショーケースがあり、かなり種類が豊富だったのですが、その中にブルーベリータルトを発見し、即断。
私、ブルーベリーのスイーツが大好きなので、ブルーベリータルトとかがメニューにあると逆らえないのです🤩
アイスカフェラテと一緒に頂きました。
アイスラテの方はマイルドで飲みやすいお味。私の好きなタイプです。
それでいて軽い苦みもあるので、単体でも楽しみやすいお味だと思います。
そして本命のブルーベリータルトですが、ブルーベリーは酸味がなく優しい甘さで食べやすいお味。
タルト生地も外はさっくり、中はしっとりでいい感じの食感。
とっても美味しかったです。幸せ😊
ブルーベリータルトって季節もので食べられるお店を探すのがけっこう大変なので、出会えた時の喜びはひとしおです。
他のケーキも食べてみたいので、またお邪魔します。
今度から伊丹スカイパークに行くときの定番の寄り道スポットになるかもです。
そんな感じでひとしきりおやつタイムを楽しんだ後、お店を出ました。
そして、入る時にお店の建物の外観を撮り忘れていたので、カメラを構えようとしたら…
超★ゲリラ豪雨…!
うそでしょ…なんでよりによって人がお店出たタイミングで降ってくるの!?
しかも今日、曇り予報だったので折り畳み傘しか持ってないんだが。
仕方なく小さな折り畳み傘でカメラが入ったカバンの保護を優先した結果、バケツで水でもかけられたんか?ってぐらいに全身ずぶ濡れになりました😰
あれ、おかしいな…ちょっとおやつを食べにオサレカフェに寄っただけなのに、なんでこんな過酷な状況になっているのでしょう…🥶
そして、なんとか服部天神駅にたどり着いた瞬間、雨が止むという絶妙なタイミング!
え、これはほんとに何かの呪いとかですか…。
私は果たしてこのまま無事に伊丹までたどりつけるのでしょうか?
と、美味しいものを食べてるだけになってしまいましたが、今回はいったんここで切らせていただきます。
なんか、タイトルとサムネの乖離具合がすごいことになってますが😂
すみません、次回はちゃんと飛行機出します✈
それでは今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。