トーマスに遭遇!京都鉄道博物館で撮影してきた①
みなさまこんにちは。ゆわきーです。
このブログをご覧いただき、ありがとございます。
先日、instagramのプロフィール写真を撮影するために京都鉄道博物館に行ってきました。
カメラを持ってから初めての京都鉄博だったので、これまでとは違う視点で撮影を楽しむことができ、また思いがけずトーマスに出会ってしまったりと、色々盛りだくさんな一日になりました😂
今回は、そんな京都鉄博での様子をお伝えしていきたいと思います。
★今回のもくじ
1.きかんしゃトーマス、出現
今回はJR京都駅から嵯峨野線で1駅、梅小路京都西駅を目指します。
以前は京都駅から梅小路エリアに行く場合はバスか徒歩しかなかったのですが、梅小路京都西駅ができてくれたおかげでアクセスが飛躍的に楽になりましたね。
出発してすぐ、左手の車窓に京都鉄博が見えてくるのですが、梅小路機関区の真ん中に、何やら見慣れない、しかしどこかで見たことある青い物体が見えました😱
突然だったのでびっくりして写真は撮れず…
と、とりあえず中に入りましょうか😅
入場した後、まずは先ほど見えた青い物体の正体を確かめるために梅小路機関区へ向かいます。
そんなわけで、トーマスさんがど真ん中に鎮座していらっしゃいました😱
事前に知らずに行ったのですが、期間限定のイベントで展示されているそうです。
以前、大井川鉄道でトーマスが走っていると聞いたことがあったので、それを持ってきたのかと思ったのですが、写真で見た大井川の車両とは微妙に顔が違うような…
もし別で用意したなら、すごい力の入れようですね😮
ちなみにこのトーマス、目玉が可動式になっていて、絶えず目玉が左右に動いています😂
近くに寄ってみると、呪われた絵画に睨まれているみたいで若干ホラーです😨
全体的なクオリティは高くて、ギミックも凝っているのですが、可愛く見せるのって難しいですね🤣
そんなことを考えているのは私だけなのかどうなのか、トーマスはお子様やご家族連れに大人気で、たくさんの声援を浴びていました✨
こんなにリアルに再現されていれば、好きな人にとってはたまりませんよね…。
これは当面の間、京都鉄博の目玉になりそうですね。
2.トーマスの横で…
梅小路機関区でトーマスが一身に注目と声援を浴びる横で、もともとの住人のみなさんが静かにたたずんでいました。
京都鉄道博物館ができる前、旧梅小路機関区の時代からずっと佇んでいる御仁たち。
この方々に会えると、なんだか安心しますね。
私はSLはあまり詳しくないのですが、それでもSLを見るとなんだかワクワクしますね。
昔はこんな感じで鉄道が走ってたのかぁ…と、イメージが膨らみます。
ここだけでもずっと見ていられそうですが、次に進めなくなってしまいそうなので、名残惜しいですが来た道を戻ります。
3.特別公開!0系新幹線のグリーン車
京都鉄博では常時見学できる車両の他に、月替わりで車内を特別公開する車両があります。
今回訪問した際の特別公開車両は、入り口すぐに展示されている0系新幹線のグリーン車。
昭和の時代を走りぬいた「夢の超特急」の特等席です。
グリーン車は展示されている編成のなかほどなので、段差を上がって車内に入ります。
座席配置は今にまで通じる2×2列の4列シート。
シートの色はゴールドで、豪華さが演出されているように思います。
インテリアやシートの細部のデザインはさすがに時代を感じますが、いわば「はじまりのグリーン車」にあたるこの車両を見れたことは非常に感慨深いです。
これをもとに、後年の新幹線のグリーン車が進化していくのですね…。
さて、なかなか館内に入れませんが、長くなりそうなのでいったんここで切ります😅
次回はいよいよ、今回のメインの被写体とご対面です。
それでは今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。